【2023シーズン採用情報】はたけや農場ではフルタイム勤務の期間スタッフを募集しています。
【はたけや農場2023シーズンスタッフを募集しています】
私たち「はたけや農場」は、信州の伝統野菜である松本一本ねぎを中心に、春菊、カリフラワー、ナスなどを栽培する農場です。
今年は新規就農3年目。まだまだ駆け出しの農家です。
代表は大学卒業後、20代で青年海外協力隊として、西アフリカ・セネガルでの野菜栽培に参加。栽培技術や問題解決能力の大切さを痛感し、この経験がきっかけになり、「人の糧になるものを作る」農場を立ち上げました。
人の身体をつくるための栄養と美味しいという喜びのある野菜を作る事が原点です。
そんな野菜をつくるには、たとえアフリカの奥地であっても同じ成果をだせるような再現性のある技術と解決能力が必要だと考えています。
こうした考えから「はたけや農場」では、畑1枚1枚で土壌分析をおこない、畑ごとの土の状態と各作物の特徴に合わせて肥料をまくなど、栽培に対する理論的なアプローチを土台として戦略的に物事を進めています。
一つ一つの作業に込められた意味を明確にしながらやっていくので、「経験や自信がなくてもできるようになる」「農業に打ち込める」環境です。
【駆け出しの農場ならではの面白さがあります】
今回募集する新しいスタッフの方には、野菜の生産・出荷作業等をお願いします。
経験問わず、未経験者も歓迎!
農機を使っての作業工程もありますが、手作業での業務も多くあります。
まだスタートしたばかりの当農場では施設や機械体制は不十分ですが、だからこそそういった状況の中でどういう戦略をとり、乗り越えていくのかをリアルタイムで体感できるため成長に繋がります。
挑戦できる環境があるのが、当農場の面白さ。
はたけや農場での経験や成長がその人の人生の糧になるといいなと思っています。
「あの時、はたけや農場で働いてよかった」
と思えるような農場づくりにぜひ力を貸してください。
【農業のやりがいや楽しさを共有しましょう】
当農場の成長にはスタッフと代表との対等な意見交換が必要不可欠です。これをおこなうことで、よりよいアイデアが出て改善が進んでいきます。
自分の頭で考え、主体的に行動できるようになるのがゴール。
そのためには、農場全般の仕事ができるようになる、もしくは把握することが必要です。
働くスタッフ一人ひとりにできる仕事の範囲を段階的に設定し、どのようにゴールに向かうかを図などを使ってわかりやすく説明します。たとえば、出荷する春菊1箱をどう準備するかというステップから始まり、少しずつステップが上がると栽培計画の立案をお願いするなど、1ステップずつ段階を上げて成長していけるようにしていきます。
そうすることでモチベーションを保ちつつ、いい意味でのゲーム感覚を楽しみながら仕事にのめりこんでほしい。
それが前向きに仕事に取り組むための方法の一つだと考えています。
限定された仕事だけをするのではなく、全体を見通して幅広く働きながら、一緒に農場を盛り上げていきましょう!
※詳細について、勤務条件などは、求人サイト「あぐりナビ」よりをご確認の上、お問い合わせください。